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黒バス triangleー青春はあっというまっ!

第42章 とりあえずやらないとね…*茶倉


「ここはこの公式を使って…こう解くのだよ。」

駄目だ。全然わからない…!

数字の羅列に気持ち悪くなってくる。

「優ちゃん、ぜんぜんわかってないだろ。」

「え!?そ、そんなことは…」

「いやキョドりすぎだから!」

そんなに…!?

「う~。だって、公式は覚えてても…なにに使えばいいかわからないんだもん!」

シャーペンをノートの上に転がした。

「…じゃあこの問題は解けるか?」

真くんに一つの問題を指される。

「これは……」

指定された問題はサラサラと解けた。
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