• テキストサイズ

黒バス triangleー青春はあっというまっ!

第39章 お好み焼き騒動*高尾


「着いたー!ここだよー!!」

建物に囲まれた店を指す。

香ばしい美味しそうな匂いがする。

(もう我慢できねぇ!)

腹減って死にそう←

俺はドアを開けた。

「おっちゃん!3人…って!」

何でいるんだよ!?

後ろから中を見た真ちゃんがすごく不機嫌になる。

そう、中にいたのは…

海常の2人と、さっきまで戦ってた…誠凛一同だった。

「店変えるぞ。」

くるりと後ろを向く真ちゃん。

「えっ、なにがあったの?」

一番後ろでオレ達の影になり、中が見えてない優ちゃんは、状況が把握できていないらしい。

/ 505ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp