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黒バス triangleー青春はあっというまっ!
第4章 出会い*高尾
「本当に助かりました!私、人見知りで話すのが苦手で…」
「いいって!気にすんなよ!」
そう言って、彼女の頭を撫でる。
てか、ちっちゃな!
ホントに高校生かよ!小学生でもいけるぞ!
「…//」
撫でられてやや照れている彼女が、今まで俯いていた顔をやっと上げた。
(…!!)
フワフワした髪に、
くりっとした目。
やや赤らんでいる頬。
…可愛いっ!
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