第6章 謎の薬
「がるるるっ!」
『レ、レオ!?何でここにいるの!?』
旅に出たはずのレオが司を夏炎から離し自分の腕の中へ閉じ込め司に威嚇していた
「嫌な予感して走ってきた!それよりおれ以外の男に抱きつくな!っていうかなんで新入りに飲ませたんだよ!おれにしろよ!」
『レオが居なかったから可愛い末っ子に飲ませたのよ』
突然のレオ登場に4人は驚いていたが、司は立ち上がった瞬間ボンッと煙が現れ消えたと同時にレオを指で指し怒りの言葉をぶつけた
「突然いなくなったと思ったら私を乱暴に投げて無視ですか!?「Knights」のleaderならばもっと騎士らしく振舞って下さい!」
「おれは、るかたんと夏炎だけしかやらん(フン」
「あなたという人は…(イライラ」
「まあまあ司ちゃん、そんなに眉間にシワ寄せたらシワが出来ちゃうわよ」
ナルは司の怒りを沈めようとポッキーを渡したら、司はポッキーを見てため息を吐き食べ始めた
「それより『王さま』勝手に旅に出ないでよねぇ。こっちはチョー迷惑なんだけど」
「まだその薬あるのか!?あるならおれが飲んでやる!頂戴!」
セナの話を無視し夏炎に抱き締めたまま薬を強請っていた
「…聞いてる『王さま』?」
『ちょレオ…セナが…』
「セナの話は後だ!薬は!?」
「……ピキッ!」
「あ、セッちゃん怒った」
「聞けって言ってるでしょうがこのバカ殿が!!!」
「うおっ!」