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城坂学園生徒会

第1章  運命が変わった


「…大丈夫です。もう行き…ドサドサッ!!」

生徒会室を出ようとした瞬間、机にぶつかってしまい、上の物が流れ落ちた。


「…あ、…ごめんなさい…、片付けます。」


「いいよ、俺が片付けとくから」


「で…でも…。」


私も片付けようと一歩前に進んだ時だった。


「バキッ」


「??」


「?何今の?」


…今私、思いっきり何か踏みつけたような…。
おそるおそる足をどけてみると、ヒビの入ったSDカードがあった。
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