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おそ松さん〜ニート達の裏模様〜

第68章 デリバリーサンタ おそ松 400拍手御礼




顔の前に腰を落とし、ぷるんとツヤのある唇にチンコを押し当てた。


「ほらほらー」


我ながらクズである。

ニタニタとゲス顏で笑いながら寝顔を辱めていると、パチリと目が開いた。


「…ばかでしょ」

「うぉっ!?」


急に起き上がる主ちゃん。

反動で仰向けに倒れる俺。

俺の脚の間にサンタちゃんがやってきた。

サンタちゃんはピンとそそり立ち主張する俺をパクッと咥え、吸いながら舌をチロチロ動かした。


「う…やば……っ」


小悪魔な瞳はしてやったりとでも言いたげだ。

俺が教え込んだ通り、弱いとこを的確に舌でなぞられる。

気持ちよくて腰を振ると、苦しそうに顔を歪ませながらじゅぽじゅぽと音を立てて激しく吸いついた。

頭をヨシヨシしてやると、右手で竿を扱きながら亀頭を口に含み頭を律動させる。


「お…いっ、それ、されたら…も…イッちゃうわ」


余裕が無くなる俺を、挑発的な瞳が上目遣いで見つめてきた。


「主ちゃん、エロすぎるって…」


手の動きが速くなり粘っこい水音がより一層激しくなる。


「あ……イク…っ!」


頭の中にツーンと快感が広がり、ドクドクと熱い欲望が主ちゃんの喉を犯した。

あまりの気持ちよさに腰が震えると、主ちゃんは奥まで咥えたまま、俺のザーメンをコクンと飲み込んだ。


ゆっくりと離れる唇。


「…気持ちよかった?」


恥ずかしそうにニコリと微笑む。

…天使すぎる。


「こっち来いよ」


呼べば甘えるように俺の胸に飛び込む主ちゃん。

そんなお前が愛しすぎて、強く強く抱きしめた。



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