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おそ松さん〜ニート達の裏模様〜

第68章 デリバリーサンタ おそ松 400拍手御礼


おそ松視点



テレビを消してベッドに忍び寄ると、主ちゃんは既に寝息を立てていた。

布団をめくると、俺が言った通り、素直にけしからんサンタに変身している。

なんでそんな健気なんだよ。

心の臓がキュンキュンしちゃうから。

そんな素直に男の言いなりになっちゃうとかさぁ、俺が彼氏じゃなかったら大変だぜ?

弟達なんて変態を具現化した童貞だから。

屈折した性癖のオンパレードだから。

トンデモ要求されるよ多分。


寝ている主ちゃんに覆い被さり、大好きな唇をそっと奪う。

起きない。

首筋をペロリと舐める。

起きない。そして呼吸も安定。

熟睡…だな。

ペラっと上をめくってヘソをガン見。

…かわいいな。

ペラっと下をめくってパンツをガン見。

…今日はピンクか。

そしてサンタ帽を被った寝顔をガン見。

…無防備な寝顔…すなわち、


(好きにしておそ松くんってことか!)


んじゃ早速、クリスマスディナーを食べますか。

服をたくし上げ、おっぱいを指でツンツンする。

肉感ヤベーーッ!!

弾力あざっす!!

堪らなくなり先端に吸いつけば、すぐに反応し硬く縮む桜色。

女ってなんでこんなにヤラシーんだろーな。
なんで全身男を喜ばす仕組みで溢れてんの?

もう全部が愛しい。

まつ毛一本すら愛でたい…。

コロコロと硬い乳首を舌で遊ばせ、吸って離せば響くリップ音。


「うぅ……ん…」


主ちゃんが寝ぼけて、両腕を上にあげバンザイの体勢に。

不意に見せた脇がたまらなく色っぽくて思わず舌を這わせた。


「かわいいぜ…主ちゃん」


なんて囁いたら、お前は少し眉根を寄せ、俺を誘うように寝返りを打った。



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