第8章 一松の嫉妬

主の瞳から流れる涙を舌で掬う。


「…そうだよ。バカでクズでヘンタイですよ…」


抵抗し暴れる腕を押さえつけ、キツく閉じられた太腿を無理やりこじ開けた。スカートを弄り愛らしいピンクのショーツを下ろす。


「ねぇ……こんなゴミにカラダを犯されまくるのって、どんな気分？」


慣れた手つきで熱っぽい溝に指を這わせた。

あれから何度もヤりまくってんだ。

おれだって…ちゃんと成長してる。

主が興奮してるのだってお見通し。

ほら…


「うぅ…もうっ…やだぁっ！！」

「あ？触ってないのにこんなに濡らして……ねぇ、嬉しいんだろ？誰かに見られるかもしれない公園で、バカでヘンタイなおれに陵辱されて、感じまくってんだろ！」

「グスッ…や、め…て……」


泣きじゃくる主のマンコに指を挿れると、ヌチャリと音を立てズブズブと咥え込んでいく…。

一本…二本…。

おれのゴツゴツした指をスルリと飲み込んだ。

わざと水音を立てながらグチャグチャに掻き混ぜると、主の中は愛液が溢れ、どんどん熱を帯びていく。


「あぁっ…んん…いやぁぁあ！！」


おれの愛撫でヨガり狂う主。
指に犯され、涙を目に浮かべながら脚をくねらせる。
腰が跳ね、指をキュッと柔い肉襞が締め付ける。


（もうそろそろだな…）

「ほら、ください…一松様！」

「いや…だっ」


身体はおれを求めてんのに強がっている。

それならばと、充血し膨らんだ突起を親指でぐいぐい押しながら二本の指で肉壁を掻く。

我慢できなくなった主の喘ぎ声が激しさを増す。


「ほーぅら言って？ください一松様」


主は唇を震わせた。


「くだ…さいっ…いちまつ…様ァ……」


泣きながら、快感に悶え必死に懇願する。


「太いのでメチャメチャにしてください、一松様…イヒヒッ！」

「ふ、太いので…メチャメチャにっ…して…くださいっ！いちまつ…様ァ……あぁあーーっ！？」

（……オマエって最高…主…！）


言い終わる前に、おれは主の中へ熱く膨張した自身を突き刺した。