第59章 一松とにゃんにゃんしたい時に読む話

横向きに寝てた主を仰向けにして脚の間に入り込む。

内股をペロリと舐めると、昨日ヤッてそのまま寝たからか汗の味がした。

…この味が好きだったりする。

はいクズです、ゴミです、ヘンタイです。

異論はアリマセン。


膝を曲げさせて更にその奥へ向かうと、


（ん？）


既に少し濡れている。


（寝てても濡れるんだな…）


男も寝てる時フェラされたら勃つのかな？

…今度、やってほしい…かも。


「ヒヒッ…寝てるくせに何感じてんの？」


両手で皮を広げて小さな突起を舌でツンと弾くと、ヒクンと入り口が収縮した。


「うぅ…ん…」

「起きない悪い子は……虐めまーす…」


閉じようとした脚を肩で遮り、舌を上下させてクリを丹念に舐め上げる。

ピチャピチャと卑猥な音を立てて舐めてやると、芽は段々と充血しピンと硬くなった。

いつも思うんだけど、女のココってエロすぎる。

キモチよくなるためだけにあるんでしょ？

強いて言うなら濡らすため？

毛布の中、息苦しさに耐えながら、唇でぷくりと可愛く主張した芽を咥えて吸う。

…毛布をまくったら寒いだろうから、頑張った。


—チュクチュク…ジュル…ッ…ジュク…—

「な、なにっ？…あ…ゃあ…ん…ひぁ…っ！」

（やっと起きた…）


昨日ヤリまくったのに、おれのはすっかりビンビンに勃起していた。