第54章 長男に松野家お呼ばれのちトランプ時々裏
「…お前が可愛いからいじめちゃうの。ほら、ちゃんと言いなさーい?」
フゥッと耳に息を吹きかけると、ビクンと肩を震わせた。
すると、覚悟を決めた可愛い妹の瞳が俺を見つめる。
頬を赤らめながら、主ちゃんは躊躇いがちに口を開いた。
「……ょう…だい」
「ん?なんつった?」
「…おにぃちゃん……アソコがおにぃちゃんの指、欲しがってるの……ちょうだい?」
…………。
(なんでもかんでもあげちゃーーう!!!!)
「…いい子だ。何回でもイケよ」
二本の指を奥深く沈め、膣壁を押す力を強めると、主ちゃんは俺にしがみつきながらすぐにイッた。
休ませず、ピクピクしている中を指でぐちゃぐちゃに犯しまくる。
「ひあぁぁんっ!イク…イクイクー!!」
理性を失い喘ぎまくる主ちゃんの口を、タオル代わりに口で塞いだ。
指で愛液を掻き出しながら、落ちたタオルをソファーに敷く。
指の虜になったマンコは、何度も収縮し、蜜を垂れ流す。
そして、
「んんーーっ!?んんんーー!!」
俺の背中に爪を立てる勢いで抱きついて来たかと思ったら…
—ピュッピュッピュッ…—
「っ!!」
主ちゃんは潮を吹き、そのまま気絶してしまったのだった。
・・・