第54章 長男に松野家お呼ばれのちトランプ時々裏
今度はちゃんと中イキさせてやりたくて、AV女優がヨガリまくっていた同時攻めを試すことにした。
左手で皮を広げ、剥き出しのクリを右手の親指で押さえる。
そして、右手の人差し指と中指を膣に入れた。
そのまま、おもちゃの振動に似た快感を与えるために、肩を支点に腕全体を小刻みに振動させる。
「———っ!!!!」
(効果はバツグンだな…)
見よう見まねだけど、良い感じだ。
主ちゃんの中は、気持ちよさそうに蠢き出した。
まるで生き物だ。
なんか…アレ思い出した。
高○名人の16連打。
理論的に、恐らくやってることは似ているはず。
小学生の頃兄弟で真似したよなー。
つまりは…だ!
ファ○コンも女も、男の永遠のロマンっつー事だな!!
主ちゃんを見ると、タオルを噛んで声を押し殺しながら、気持ちよさそうに顔を歪めている。
「…もうイキたいんだろ…いいぜ…イけよ」
前に俺の声を褒めてくれたから、また耳元で囁いてやった。
そのまま手の振動をさらに強め、中の指をえぐるように動かすと、
「んんんーーーっ!!」
主ちゃんは腰をバウンドするように跳ねて、全身を硬直させながら2度目の絶頂を迎えた。