第47章 僕、明日から本気出すから チョロ松
チョロ松くんはバスタオルを床に敷くと、そこにわたしの脚をM字に開いて座らせた。
「ねぇこわい…電マって刺激強いから…」
「平気平気!僕もちょっとずつ使い方上手くなってるし。それにさっき言ったでしょ?いろんな主ちゃんを見せてって」
いつそんな事言われたっけと思っていると、
—ヴヴヴヴヴ…—
あの音がにじり寄ってきた。
あの、強烈な快感を引き起こす恐怖の道具が…。
「そっと当てるから、動かないで…」
「ん……」
チョロ松くんは、電マで恥丘の上をそっと撫でてから…
「あ……あぁぁぁあーーっ!!」
恥丘の少し下…クリトリスに電マを当ててきた。
強い快感に、脚が勝手にビクンビクンと跳ねる。
気持ち良すぎておかしくなってしまいそうだ。
首をイヤイヤ横に振りながらわたしは必死に耐えた。
「はぁ…サイコーだよ…すごく、すごく可愛い…!!」
「いやぁぁぁあーー!!こわいっ!!」
「怖くないよ…見ててあげるから、そのままイッて」
チョロ松くんが、電マの振動を弱から中にすると…
「ダメダメ…ッ!!あぁーイクッ!ああぁぁぁあーーっ!!」
まるで電流が流されたように身体を震わせながら、わたしは絶頂を迎えた。
それなのに…
「あぁぁあーー!!もうやめてっ!イッたからやめてぇぇぇえーー!!」
チョロ松くんはわたしを押さえつけ、充血しビクビクしている肉の芽に電マを当て続ける。
「逃げちゃだめだよ。女の子は何回でもイケるんだから…。ほら、良くなってきたでしょ?」
「あぁぁあーーっ!!おかしくなりそうっ!あんっイクーーッ!!」
「うん…沢山イッていいんだよ」
「んあぁぁあーースゴいーーッ!!」
・・・