• テキストサイズ

おそ松さん〜ニート達の裏模様〜

第47章 僕、明日から本気出すから チョロ松


(なんだあの食い込み具合は!!??ぷにぷにがパンツからはみ出て、舐めて欲しそうにこちらを見ている!?いや、アソコに目玉はないけどそんな感じの例えがピッタリだ!なんて美味しそうなんだろう…!まるで熟れた桃のように、かぶりつけば柔らかく甘い世界へといざなってくれそうだ!!
そしてあの食い込みの中心には…きっとブラックホールがあるに違いない!くそう!覗きたい!!あの食い込みの向こう側へと行きたい!!覗き込んで1時間は、匂いを嗅ぎながら舌を出し入れしていたい!!だけど、殆んど読まずに埃かぶっている、意識高い系のクソ分厚い本に書いてあった…。お前が深淵を覗く時、深淵もお前を覗いているのだ…と。一度覗いたら最後、僕は主という銀河に存在する、出口のないブラックホールに吸い込まれてしまうというのか!!??)


という心の声が、5秒くらいで頭の中を駆け巡った。


「あ、ありがとう!!さすが主ちゃん!!パンツを食い込ませたら世界一だよ!!」

「そんな称号嬉しくないけど!?」


今すぐチンコをぶち込みたくなる衝動を死ぬ気で抑え、僕は紳士を装った。

え?変態だって?
仮に変態だとしても、紳士という名の変態だよ。

その後、僕は主ちゃんに土下座しながら、エロ本のエロいポージングを何パターンも真似してもらった。

だけど…10パターン目に差し掛かった時、


「もう、したくない…」


主ちゃんは急にソファーにコロンと寝転がり、背中を向けてしまった。


/ 1118ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp