第44章 続・一松事変 〜作者リク作品〜
一松視点
なかなかオナニーをしようとせず、随分反抗的だったけれど…
「…はぁ…はぁ…」
気絶しているクソ松の首を締めて、顔が紫色になったらようやく始めてくれた。
ショーツを脱がせてからソファーで脚を開かせ、指でヤラシいアソコを弄らせる。
おれをカラ松だと思い込み、怒りと羞恥の混ざった目つきでおれを睨みつける主…。
おれを守るために陵辱される主って、たまらなく興奮するんだけど…。
しかも、実際それを促しているのは自分なわけで。
これ何プレイ?なんかよく分かんなくなってきたけど、興奮する事は間違いない。
クセになりそうだ。
「一松ガール、もっとマンコ広げてよく見せて」
「この…ヘンタイ…」
「んー、一松くんの頸動脈はどこかなぁ?」
再び偽一松の首筋に手をかけると、泣きながらクソエロいアソコを広げた。
糸が引くほど透明な蜜が溢れている。
(すごく、いい…!)
もう、採点とかどうでもよくなった。
っつーか合格。
おれを思ってくれてんのが伝わったし、カラ松の事はこれを機に絶対嫌いになるし、反抗的な目つきで見られて興奮するし、陵辱出来る快感もあるし…。
(おれにとっていい事しかなーいっ!!)
「おれも興奮するし、オマエも視姦されて気持ちいい…まさにwin-winの関係だなぁ!ヒヒッ!」
主は指の動きを止め、大粒の涙を流し始めた。
「ほらほらハリアーップ!早くイカないと一松が起きちゃうぜ?イク時どうやって指動かすのか、カラ松様に見せてみろ!」
「…最低」
悔しそうに下唇を噛み締めながら、主の指は左の中指で膣口を掻き混ぜ、右の人差し指と中指でぷくりと膨らんだ肉の芽を小刻みに擦りだした。