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おそ松さん〜ニート達の裏模様〜

第36章 番外編 F6 SIX SHAME BODYS!


ベッドからおそ松くん、カラ松くん、十四松くん、トド松くんは降り、わたしたち三人を見ている。


「ひぁっ…くすぐったい…っ!」

「このワセリンは、媚薬入りなのですぐに良くなってきますよ」

「…安心しろ。俺たちはお前を傷つけない」


不安の色を隠せないわたしに、一松くんは落ち着かせるためなのか、甘いキスをしてくれた。

唇を啄ばまれ、二人でじゃれ合うようなキスをする。

キスに没頭していると、後ろの穴に指先があてがわれた。


「やだよ、やめて…っ!」

(こわい…トド松くん…)


不安になりベッド脇にいるトド松くんを見つめる。

もう、自分の頭の中がどうなっているのか分からない。

みんなに愛撫され、甘い言葉を囁かれ…。

身体がさらなる快感を求めている。

わたしは、なんて淫乱な女なのだろう。

でも、心の奥底ではトド松くんを求めている。

恋人であるトド松くんに、愛して欲しい。

目が合うと、トド松くんがベッドの上に来てキスをしてくれた。


「ここで見ててあげるから」

「うん…あ…あ…っ」


お尻に指が侵入してきた。


「じゃあ、俺はこっち」


一松くんは膣口に指を沈める。

アナルと膣で指が蠢く。


「ひぁぁあ…熱いっ熱いよぉっ」

「媚薬が効いてるんだね。あぁー!その顔すっごくカワイイ!ねぇ、気持ちいい?」

「トド松くぅん…キスして…っ!」


トド松くんに甘えると、深くキスをしてくれた。

本当はみんなとこんなことしたくないはずなのに。

自分が自分じゃないみたいだ。



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