第35章 番外編 F6 チョロ松と専属メイドの秘め事（長編）

「こんなになってしまっては、下着としての役目を果たしませんね。さぁ、脱いで」



わたしが腰を控えめに浮かすと、チョロ松様は素早くショーツを下げた。


そして、そのまま脚の間に顔をうずめられる。



「い、いやっ！やめてくださいっ！！」


「全てを委ねてと言ったでしょう？」



両手の親指でグッと花弁を拡げられる。


あまりの恥ずかしさに眉根を寄せて顔を背けていると、



「可愛い…。私は、貴女の全てが愛しい…」



尖らせた舌で肉の芽をつつかれこねまわされた。



「ひあぁぁっ！」



脚が勝手にビクビク震える。



「あぁっ！ダメですっ！！奥がジンジンしておかしくなりそう……っ！やめてぇっ！チョロ松さまぁーー！！」



頭がぼーっとしてきて、思考がトロトロになっていく。


チョロ松様は愛撫を止めることなく、舌でわたしの芽を何度も弾いた。



腰が勝手に跳ね上がり、深い快感が襲ってきて下半身がキューっと緊張したかと思うと、



「あぁぁぁああーーーーっ！！」



途端に筋肉が弛緩して、わたしはソファーにグッタリと横たわってしまった。