第1章 長男との初夜
おそ松視点
俺は今、夢にまで見た主ちゃんの身体を堪能している…。
ついに…ついに!
この俺松野おそ松が、童貞を捧げる日がやって来ちゃったのだ!!
AVで知識だけは豊富だったから、20数年間溜まりに溜まったヤラシイおねだりを早速主ちゃんにすると、嫌がりながらもおれの顔に馬乗りになってくれた。
俗に言う顔面騎乗ってやつだ。
可愛らしい水色のショーツをずらし、主ちゃんの赤く膨れ上がったクリを舌で刺激すると、主ちゃんのアソコがヒクヒクし始めた。
ええと、これは…きっと…気持ち良いからこうなってんだよな?
「嫌がってるふりしてこんなに感じちゃって…。主ちゃんはエロいねぇ」
ほんと、ヤラシすぎて俺の方がおかしくなっちゃいそうだ。
「そ、そんなことないもんっ!!」
「こんなに濡れてるのに、また嘘つくの?」
溢れ出る愛液をわざと音を立てて吸うと、部屋に嬌声が響いた。
(主ちゃんはいじめられると喜ぶのね。なら…ちょっと恥ずかしいことしてみるか)
俺は、両手で主ちゃんの乳首をつねりながら、ヒクつくクリをひたすら舐めた。
AVだとこんな感じだったかな?と頭でイメージしながら、舐めて、吸って、唇で挟むのを織り交ぜ刺激し続ける。
これがなかなか上手くいったみたいで、主ちゃんの声がどんどん荒くなっていった。
「あっあっ!もう、ダメッ!!イクッ!」
主ちゃんが絶頂を迎えようとしたその瞬間、わざと舌の動きを止めた。
「あっ…」
主ちゃんは切ないような困ったような、妖艶な表情を俺に向けてくる。
普段の可愛さからは想像もつかないほど、色っぽく目を潤ませる主ちゃん。
「俺も服脱ぎたいから、ちょっと休憩」
そう言って主ちゃんを顔から降ろし、汗ばんだパーカーを脱ぎ捨てた。
・・・