第1章 長男との初夜
スルスルと服を脱がされ、ショーツのみ履いた状態という…ものすごく恥ずかしい格好にされてしまった…。
「すげぇ!かーわいーい!」
「み、見ないでよ!」
掴まれた腕をじたばた動かすもびくともしない。
「それは無理な注文でしょー」
抵抗虚しくべッドまでお姫様抱っこで運ばれる。
「主ちゃん、ここに座って?」
仰向けになったおそ松くんの顔の上に、無理やり馬乗りにさせられた。
「バカなの!?こんなの恥ずかしいっ!!」
「へーきへーき!はぁ…絶景だねぇ」
ショーツ越しにおそ松くんの舌が妖しく蠢めく。
探るように這う舌に敏感な突起を舐め上げられ、
「あ…っ」
思わず声を漏らしてしまった。
「へーぇ、ここ、気持ちいいんだ?」
下を向くと、おそ松くんと目が合った。
へんてこな場所から見つめられ、恥ずかしくて顔が熱くなる。
「ねぇ、こんなのやだっ!本当に恥ずかしいっ!もう降りる!」
「ふーん、こうしても?」
「あっ…んっ…!」
下から伸びた手が、円を描くように胸を揉み上げる。
「ほら、こっち見てよ」
下を向くと、おそ松くんの舌がまたショーツ越しに突起を舐めてくる。
「やっ…!あっ…あっ…!」
恥ずかしくて顔を背けると、
「コラ、もっと感じてる顔見せて」
両胸の先端をつままれ指で擦られた。
執拗にクリと乳首を責められ、お腹の奥が熱くなってゆく。
「あぁっ…んっ…!!」
「気持ち良さそうな声出しちゃって。なぁ、これ直接舐めたら、主ちゃんどうなっちゃうんだろーな?」
そう言うと、指でショーツを引っ張りずらされてしまった。
「わ、ビショビショ」
「そ、それは、おそ松くんが…舐めたからっ…!」
「ウソつき」
「あ…っ!」
おそ松くんはイジワルな声でつぶやくと、敏感な肉の芽を舌で潰すように舐めた。
「あっ…あっ…!もう、やだぁ…!」
快感の波が激しく襲い、おそ松くんの愛撫に心も身体も蕩けてゆく。