第4章 三男とオモチャ
主人公視点
チョロ松くんにショーツを脱がされると、いつもよりビショビショになっていた。
初めてのローターの刺激も気持ちよかったけれど、チョロ松くんが激しくわたしを求めてくれた事が嬉しくて、普段よりも沢山感じてしまっていた。
お腹の奥が熱くなり、彼を欲している。
(早く…ほしい…チョロ松くん…)
焦らされるように、身体中をローターが這う。
「…あぁ…はぁ……んっ…」
気持ちいいのとくすぐったいのが混ざり合い、おかしくなりそうになる。
身体が勝手にビクつき、背中が浮く。
チョロ松くんは、快楽に溺れるわたしの全身を探るように、ローターをあて続けた。
「痛かったら言ってね」
しばらく快楽に身を委ねていると、耳元で囁かれた。
何のことか分からず彼を見つめていると…
「ひぁっ!?」
クリに機械的で激しい振動が襲ってきた。
ビリビリするような、強烈な快感。
「すごい…こんなに濡れて…」
「あぁーーっ!ダメェーー!!」
怖いほどの快楽から逃れようと腰を浮かせると、チョロ松くんの腕が力強くわたしを捕らえる。
「逃げないで…もっと感じて…」
「あんっ…あぁっ!…もう…やめてぇ…!!」
太腿が小刻みに痙攣し、膣内が熱くなる。
「あぁぁぁーーっ!!」
快感の波が頂点に達すると、頭の中が真っ白になった。