第26章 鬼の寝る間にいちごパンツ おそ松
パンツを履かせるのに上を脱がす必要はあるのか?という疑問はいっさい受け付けない。
こういうのは結果より過程が大事なの。
俺のテンションをあげるためのね。
パジャマのボタンを一つずつ丁寧に外していくと、しなやかなウエストの上に、美味しそうに実った二つのおっぱいが露わになる。
ツンと乳首を指で押すと、心地よい弾力でぷるんと跳ね返された。
(いやぁ、相変わらずクソエロイな)
おっぱいを手に乗せてたぷたぷ揺らすと、幸福感でいっぱいになった。
今なら、コンビニの募金箱に10円玉を快く寄付出来る、そんな気がする。
(乳首吸ったらさすがに起きるか…)
と思っても、止められるわけがない。
—ちゅう…ちゅぱ…ちゅぱ…—
優しく吸ってやると、主ちゃんが寝返りをうち、仰向けから横向きになった。
「うぅ…ん…」
「!!」
声を漏らしたので口に乳首を咥えたまま動きを止めると、すぐにスヤスヤと寝息を立て始めた。
(ひとまず…セーフッ!!)
乳首からそっと唇を離し、今度はズボンを脱がせ始める。