第15章 JKごっこ おそ松
「なんか、しみじみしちゃうねぇ」
「…こんな、恥ずかしい状態にしておいてしみじみされても…」
「そうだよな!早く俺の肉棒で体罰を与えないと!」
「もう…ヘンタイ!」
「先生に向かってその口の利き方はなんだ?あ?」
主ちゃんの上に跨りブルマの上から手でアソコを擦る。
「やめてっ!もう帰りたい!!」
「帰りたいだと?自分のした事分かってんのか?」
「な、何をしたっけ…?」
おっ、ちょっとずつノッてきてない?
「先生の授業をサボって、体育館裏で生徒が汗水垂らして育てたニンジンを使ってオナニーしてただろうがっ!!先生はお前がイクところまで全部見ていたんだぞ!今更言い逃れが出来ると思っているのかっ!!」
「そんな淫乱女子高生の設定だったの!?」
「こんな…何も知らないような顔をして…全く、これだから女は…」
言いながら、まるで主ちゃんの事をそのまま話している錯覚に陥った。
普段の主ちゃんは、外でデートする時は下ネタ?何それ知らない、興味ない、と言いたげな目つきをしている。
けれど、身体を求めると、すぐにエロいフェロモンを撒き散らして俺の理性をどっかに持っていっちゃうのだ。
たぶん、男はこういうギャップが一番好きだと思う。モチロン俺も大好物。