第10章 トド松のかくれんぼ
「わかる?半分飲み込んでるよ?あ、勝手に中がきゅうって締め付けてきた。…もっと、奥まで挿れて欲しいの?」
「ん…んん……」
主ちゃんの腰が、おねだりするみたいにガクガク震えている。
「主ちゃんは淫乱だねっ。イイよ、いっぱいぐちゃぐちゃにしてあげる」
ボクは激しく腰を打ち付けた。
「っーー!!んっ…んっ…っーー!!」
世界旅行もしたいけれど、やっぱりボクは、主ちゃんのナカに遊びに行くのがイチバン好きだ。
なんてねっ。ちょっとイタかったかな?
でも、ウソなんかじゃない。
ずっとボクと、一緒にいてね…。
「は…気持ちいいよ…主ちゃん…っ!」
二階で白熱した麻雀大会が行われている中、ボクたちは二人の世界へと堕ちていった…。
・・・