第10章 トド松のかくれんぼ
上手いこと兄さん達を誘導出来た。
お茶とケーキを2階へ置き、急いでお風呂場のドアを開く。
「トッティ!」
「お待たせっ!さぁ今のうちに着替えて!!」
服を渡そうとした時、巻かれていたバスタオルがポロリと落ちた。
裸の主ちゃんが…ボクの腕の中にいる。
「あ…着替えて…いい?」
床に置かれた衣服に向かい、伸ばされたその華奢な腕を…。
気がつくと掴んで、後ろから覆いかぶさっていた。
「ちょっと…トッティ!?」
「声…ガマンしてね?」
「っ!?」
片手で口を塞ぎ、ショーツをスルリと脱がす。
そうだ…。
さっきお預けされて、もう我慢の限界だったんだ…。
主ちゃんの口にバスタオルを巻いて声を奪う。
「んーーーっ!?ーーっ!!!」
自分でも驚くほど理性なんてどっかに行ってしまった。
乱暴な愛撫で主ちゃんを犯していく。