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お嬢様のお悩み

第1章 まさかの4人?



なんだ?
新しく入った執事かな?

「柿山颯良と、」
「月李と言います。」

「光琉です...」

いや、知ってるだろうけどね!
一応自己紹介しようかなってね!!

「ふふ」
「お嬢様はやっぱり可愛い」

そう言い、2人は少しずつ歩み寄ってくる。

なんだなんだ!?
こういう時だけシンクロするってか!!?

「これからよろしくおねがいしますよ」
「僕達、ずっと会うの楽しみだったんですから」

「は、はあ....」

私はぜんぜん楽しみじゃなかったけどね。
むしろ会いたくなかったよ!!
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