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【黒子のバスケ】伝える。聴こえる。

第5章 勧誘


「木吉…あのさ…」

教室に戻って、木吉に話しかけた。

コガに言われた事が気になって、
何で木吉が私を誘ったのか気になって、聞いてみる事にした。


「なんだ?というか、どこ行ってたんだ?」

それに、「中庭」と答えて私の質問をぶつけた。


「木吉は何で私を誘ったの?私はマネージャーに向いてないと思う…」



少し、木吉が考える。

「何で向いてないと思うんだ?」

逆に質問を返されてしまった。



先程、コガと水戸部に話した事に加えて、今まで従兄弟に迷惑をかけてきた事も話した。


木吉の眉間にシワが寄る。
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