の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【黒子のバスケ】伝える。聴こえる。
第30章 気兼ねる
「おかえりー」
いつもの様に家のドアを開けるとお兄ちゃんの声がした。
お兄ちゃんが帰っているのなら、まずリビングへ顔を出すのだが、今日はそのまま自室へ向かいバタンと扉を閉めた。
わかってる。
伊月の言う事はごもっともだし、私を帰すという行為は優しさからきている事だというのは十分わかってる。
でも、先程から勝手に感じている疎外感が消えない。
着替えもせずに、ベッドへ身を預けた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 402ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp