• テキストサイズ

【イケメン王宮】小さな恋の物語

第3章 夢ならまだ覚めないで


アラン様と繋いだ手はまだアラン様の大きくてしなやかで…綺麗だった指の暖かさが残ってる。

唇が触れた手の甲や額は…心臓がそこにあったら破裂するんじゃないかってくらい熱い。

私の想いは膨らむばかりで…

どうか夢ならば覚めないで…
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp