第6章 あとがき
小さな恋の物語 を読んでくださりありがとうございました。
私はイケメン王宮ではアランが好きです。
アランの騎士姿を目の前で見たら、ドキドキするだろうなぁ…という妄想が、このお話を書くきっかけでした。
浮き沈みのないフラットなお話になりましたが、読んだ後に幸せな気分になりたいな…との一心で、甘々アランです。
リアルじゃないけど、どこかリアルにしたいなぁ…とも思いました。
ヒロインちゃんは、アランの宿舎にお持ち帰りされちゃったみたいなので、続きを自由に妄想していただけたら嬉しいです。
アランよ…大事なパーティーでの護衛の仕事はどうした!!と、突っ込みたくなった方へ…その…えーっと…すみません!!!
でもきっとアランはちゃんとお仕事もされたと思います。
ヒロインちゃんとラブラブな夜を過ごした後も、きっと大変だけど素敵な両想いライフを過ごすことでしょう。
読んでくださり本当にありがとうございました。
目に留めていただいたことが何より嬉しいです。
心より感謝を込めて。
2016.12.2 イチノセユウヒ