第14章 醜態
〜地下室〜
真っ暗な地下室を一松さんと歩く…にしても真夜中の地下室やっぱり寒い一応仕事用の服を着たが寒い
『あの…』
一「ん?」
『どうして…その…良かったんですか?』
なんと言っていいのか分からずつい意味不明なことを尋ねてしまった
一「別に……これから生活してく上でどうしても知ることだし……」
『は、はぁ』
私の意味不明な質問に返ってきた返事はますます私を悩ませた
ガシャンッ
『!!』
突然大きな音がする
一「……やっぱり今日だったか……」
『な、何ですか……』
ガシャンッ
また大きな音がする
一「…………しかも同時」
『??』
急いで音がした所に行ってみるとそこには
見たのともないような動物が2体いました