第13章 堕天
『さて、おそ松さん♪』
お「は、ハイ」
おそ松さんの治療をしながら問いかける。ドスの効いた声で…なぜか一松さんが興奮している……うん不思議。
『堕天しても意思はありますし話せなくても思いを伝えることが出来ます。なんで自分はおそ松ですと教えてくれなかったのですか?』
お「そりゃぁあんなにに必死に守られちゃーねー♪チューだってしてもらったしー♪俺がファーストキス?」
『あれはノーカウントです。左足粉砕しますよ?』
お「…………ハイ」
強気で言ってみる
でもやっぱり気になるものは気になるもので…………………
『あのー……おそ松さん』
お「んー?なになに?」
治療が終わりご機嫌のおそ松さん
『その………どこでしたか?』
お「何が?」
『だから………………わ、私が…………………………キスしたところ………………』
お「ナーイーショー♪」
『え、ちょっt(お「帰るよー」…ハイ』
皆さんは先に行ってしまい結局2人で地下を後にした
おでこなんだけどなー♪
こっそりそう思う長男だった