第13章 堕天
お「もぉー大胆なんだからぁ♥」
『はぁ!』バキバキバキバキ
お「ギャァァァァァァァァ」
おそ松さんの両手両足を粉砕骨折させる
『本当にすみませんでした!!!』
5人に全力で謝る
『今すぐ治療しますから本当にs(カ「だめだ!まずだ!」でも!』
カ「色々投げて悪かった!」
頭を下げるカラ松さん
ト「僕達は大丈夫♥毒針ごめんね♥」
背中の毒針を抜いてくれたトド松さん
一「………………………ごめん」
そっぽ向いて謝る一松さん
十「ごめんよーー!」
泣きながら謝ってくる十四松さん
チ「足…大丈夫?本当にごめんね」
心配そうに話すチョロ松さん
『謝らないでください!!勘違いして突っ走った私が悪いんですから!あ、治療しますね』
皆さんの治療を始める
『サタン!なんで教えてくれなかったの?』
治療しながらサタンに尋ねる
サタン「だって!さんが嫌いって………」
『あ、あれか…………………ごめんね』
チ「びっくりしたよサタン!!」
サタン「申し訳ありませんでした…」
チョロ松さんが腕を治されながら呆れ顔をする
『あ、皆さん堕天なさると何になるんですか?』
今後こういうことが無いように聞いておこう
『入れ墨の動物に堕天するんです』
カチ「「え?」」
ト「僕はウサギ♥」
十「えーっと虎ー」
一「……………ロバ」
『カラ松さんとチョロ松さんは何ですか?』
カ「あ〜えーっとハ、ハエだ!」
チ「ミ、ミミズ!!」
ハエ?!ミミズ!!
マジか………
十「はー!?」
『私はユニコーンですよ』
ト「え!本当に!?」
一「……白いやつでしょ?」
うん皆そう思うよね……
『サタンが悪魔だからかな?黒なんです……』
一「………いいじゃん」
十「カッケー!!!」
ト「見たーい♥」
『いつくるかわかりませんが堕天したらお見せしますね。』
チ「え?堕天っていつくるか分からないの?!」
『?はい……どうしましたか?』
カ「な、何でもないぞ!!」
『は、はぁ』
変な2人