第13章 堕天
カービン………ガリルとは違って軽く小型だから持ちながら撃てる。持って撃つと焦点がぶれるんだけど
『っ!全然ぶれないじゃん!』ダッ
「ヒヒッ。いいよぉその必死な感じ……たまんないねぇ」
かなりご機嫌な一松さん。うんすっごく怖い!足元を確実に狙ってくる……一瞬でも止まったら……撃たれる
かれこれ20分も一松さんの攻撃を避けながら走り続けている。
ドカーンッジュウ
『あっぶな!!』
間一髪で避けたけど…私がいた所が……溶けてる……しかもピンク色…
十「ー!!プレイボーイ!!」
ト「プレイボールだよ十四松兄さん♥」
声のする二階を見ると
『ゲ…………』
十四松さんとトド松さんが立っていた
一「ヒヒッ。そーゆーこと」
十「ねーねー」
ト「僕達とー」
踊って踊って♪