第12章 銭湯
~その夜~
カラ松さんの横で寝る。子守唄はやめてもらったがあることが気になって眠れない
カ「どーした……眠れないなら子守唄を歌っt『大丈夫です』……」
マズイ。いやマズイってほどの事では無いのだが………
『あ、あのーカラ松さん?もしかして聞いてましたか?』
カ「ん?何をだ?」
だって愚痴聞かれてたなら…………………わ、私がその……
カ「がバージンってことか?」
やっぱり………聞かれてた
『///////////』
カ「フッ。別に照れることではないだろう……可愛いじゃないか…」ギュッ
『/////な!』
カラ松さんに抱きしめられる
だーかーらー
『ハ、ハニートラップはよしてください』
カ「フッ。これもハニートラップだと思うのか……ならこれならどうだ……」
どんどん近づいてくる顔
バンッ
その次の瞬間、カラ松さんが壁に打ち付けられていた
カチッ
チ「大丈夫!!ちゃん!」
電気が付き皆さんが起き上がってくる……アレ?じゃあ今カラ松さんを攻撃したのは………
『私?』
右手を見ると黒く光っていた
お「わぁお♪」
『治療しなきゃ!絶対粉砕骨折だ!サタン!!』
サタンを呼ぶが返事が無い…………………なんで?
サタン「………………………」
『サーターン!!』
サタン「……かしこまりー」
え?サタンの言葉遣い………いやいやそれより治療治療
『すいませんカラ松さん!』
カ「あ、あぁ大丈夫だ」
急いで治すとお腹には大きな火傷もあった
『この火傷は!?』
お「別にー♪」
『おそ松さん………程々にしてくださいね。』
お「…………(ボソッ誰のせいだと思ってんの」
『何ですか?』
お「別に♪」
おそ松さんの言った事は聞こえなかったけどカラ松さんの治療に専念する
マグマを受けて火傷です済むって
カ「氷で良かったぜ」
『なるほど…………ハイ!終了です!』
カ「ん、ありがとうな、」
『いえ!私こそすみません!!寝てて下さい!トイレ行ってきます!』
そう告げてトイレに向かう