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貴方の罪は?【おそ松さん】

第10章 争奪戦~壱~


二階へと再び駆け上がる
あとはおそ松さん、トド松さん、十四松さんか……どうしようかな………
考えながら走っていると

ト「あ!ちゃん♥」
『トド松さん!!』

足を止める……多分この人は大丈夫だよ!スタバァの人だし。
にしても可愛らしい人だよな…女の私から見ても可愛いと思ってしまう


ト「あ!そうそう!ピスタチオのマカロン焼いたんだ♥食べて♥」

グサッ

胸に1本の矢が刺さるような気分………♥を飛ばさないで……あ、あざとい…ピスタチオってなに?芸人でいたような………でも、お腹も空いてたし、ましてやマカロン。甘いものにはめがなく……

『いただきます!』パク

食べた











いや食べてしまった










『!?』

え?体が動かない?!立ってはいられるが硬直状態でピクリともしない

ト「疑わずに食べちゃうなんて素直な子だねちゃん♥」

満足そうな笑みを浮かべるトド松さん。
そうじゃん。この人の能力は


『………………毒………』
ト「テヘ♥せーかーい♥」

可愛いく舌を出すトド松さん。………可愛いなコンチキショー

ト「そーいえば、ハニートラップできるようになりたいんだよね?」トン
『ちょっ!!』ドサッ

体を押され抵抗出来ず後ろに倒れてしまう
そしてその上から馬乗りされる
トド松さんの顔は普段とは全く違う男性の顔つきになっている

ト「言って聞かせるより、直接体に教えた方が覚えるって♥ちゃんそう思うよねぇ?」

最もらしい事おっしゃってるけど………これは……うん。

『わ、私にはまだ早いと思います!どいてください!お願いします!!』
ト「ダーメ♥だって早くしないと………兄さん達に先越されちゃうもん…」

?最後の方は声が小さくて聞き取れなかった……

『あのすいませんもう一度お願いしm(ト「ナイショ♥」………』

トド松さんに私の両手を片手でいとも簡単に掴み上に持っていかれ、バンザイさせられる
正直男性として見てなかったけど…




ト「じゃあ始めよっか♥」







男性だ
どんどん顔が近づいてくる











あぁ






































なんて日だ












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