第9章 色気
『//////////////』
お「え?ナニ?夜這いならぬ朝這い?あ、昼だから昼這いか♪」
まずい。
カラ松さんの横で寝てたおそ松さんにだいぶしてしまった…
『し、失礼しましたーあの、どきますから………』
お「んー?ヤダー(ニシシ」
腰に手を回されガッチリホールドされている。動けない…
『起きてたんですか?』
お「いや、ちゃんがお風呂行くって言ってたの聞こえて起きた♪そっかー彼氏いたことないんだぁー♪」ギュッ
『ちょっ//////////』
更に引き寄せられる…か、顔近い……
お「ほらほら騒ぐと皆起きちゃうよ♪」
『///ん…………』
耳元で囁かれる。くすぐったい
お「アレ?感じちゃった?かわいー♪」
『ちが、……』
お「あーもう可愛いなー………………止まんねーじゃん………………」
どんどんどんどん近づく顔。
き、キスされる……そう思った時
私の前にあったのはおそ松さんの顔ではなく
「何やってんの?バカ長男」
日本刀がありました。