第7章 仕事
おそ松さんに続いて次々に部屋を出ていく皆さん。あ、私も行かないと……
紫の眼帯の人に声をかけた。
『あのえーっと…カラ松さん?』
一「……………………………………」
あれ?ミスった!?カラ松さんだよね?
カ「フッ。カラ松は俺だぜカラ松ガーr(一「一松。」…」
あ、やばいなんか相当怒ってる?
『す、すみません!!一松さん!』
一「………いいよ…別に………」
許してくれた!
『あ、ありがとうございm(一「次間違えたら……」?』
一「……何するか分かんないよ?ヒヒッ」
『……!?…き、気を付けます……』
怖っ!この人ヤバイ人だ………
お「なーにちゃん脅してんのー?早く行くよーほらちゃんもー」
『え?…いいんですか?』
十「もっちろん!!!強いもん!」
ト「来てくれると頑張れるかも♥」
カ「フッ。ガールだがとてもストローングだからな」
チ「……無理にとは言わないけど…」
お「俺達のマフィアに入らない?てか入れるけど♪」
『お、お願いします!!頑張ります!』
私を必要としてくれる。頑張らなきゃ!
私は6人の背中を追いかけた。