第6章 家族
スパーンッ
勢い良く襖が開き、1人の女性が仁王立ちをしている
母「話は聞かせて貰ったわニートたち!!その子、松野家の家族にするわ!」
多分………
六つ子「「か、母さん!!」」
当たった。この人がお母さん…
『あの!すみませんいきなり押しかけてしまって…』
母「何言ってんのよ!!こんな可愛い子が娘だなんて最高じゃない!私はあなたのお母さんよ!あなた名前は?」
『神無です。』
母「そう!!ちゃんね!あ、名字は今日から松野!!あと敬語なし!私の事はお母さんよ!いいわね?」
『あ、ありがとうござ…ありがとう!!お母さん!』(ニコ
六つ子「「「//////////」」」
母「ほら何顔真っ赤にしてるのよにニートたち!!仕事行ってきなさい!!」
六つ子「「ハ、ハイ!」」
なんで真っ赤なんだろう?
とにかくお母さん優しい人で良かった。
仕事ってマフィアのだよね?
私も行かなくちゃ!