第5章 新メンバー
?「え、ニノとちゃんって
付き合っちゃってんのー!?
スクープスクープっ!」
写真や動画を撮り始めてしまう。
私は和くんの服を引っ張って
タクシーに乗り込む。
幸い着いては来なかった。
運転手さんにシェアハウスに
向かってもらっている時に、
二宮「ここでいいです。」
途中で降りてしまった。
私は幸いポーチ持っていたので
お金を払って和くんに着いていく。
「待って!待ってよ!」
着いて行った先は、
ホテルだった。
部屋に入ると、
二宮「何勝手に
握手しようとしてんだよ!
なんで潤くんと抱き合ってんだよ!
隣来ないんだよ…。」
そう言って下を向いてしまった。
和くんごめんね。
私が顔を覗き込むと、
和くんは私をドアに追い込み、
リップ音とともに
沢山のキスをした。
「んっ…!」
二宮「っ……んっ…」
一気に体が熱くなって、
気がついたらベッドに。
言葉とは裏腹で、
和くんは優しく愛してくれた。
二宮「入れるよ……んっ。」
「はぁ……んんっ!!あ……///」
ゆっくり、そして丁寧に…