• テキストサイズ

俺の変態世話係【R18】

第1章 やばいかも…


そんなこんなででもう2週間を経とうとしていた。

「ぉ、お帰りなさいませ、お嬢様。」

今だにまだ慣れない。

客から俺は可愛い系執事と呼ばれているみたいだ。

「バイト君~ちょっと来て!」

店長に呼ばれて行ってみると店長の隣に

同じ燕尾服を着た人がいた。

「コイツ、バイト君がこの仕事に慣れるまでの世話係だから、分かんないことはコイツに聞いて!」

世話係?

「小森快斗です。よろしくお願いします。」

この人の第一印象はちょっと苦手だった。

「あぁ、俺は成瀬竜持。」

こういうタイプは俺とは話が続かないタイプだ。
/ 35ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp