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俺の変態世話係【R18】

第1章 やばいかも…


今日から俺は新しいバイト先へと向かう。

人と関わるのは苦手だけど、はやく金貯めねーとな。

そうこう言っているうちにバイト先についた。

ここは執事カフェだけど俺の仕事は裏の雑用だ。

だからなんの問題もない。

はずだった。

「小森快斗です。よろしくお願いします。」

「ぉお!バイト君、悪いんだけど仕事の内容変更になったんだ。ごめん!」

「はあ。」

嫌な予感しかしないんだか。

全身に一気に鳥肌がたった。

「接客してほしいんだよね?これ着て。」

そう言って差し出されたのは燕尾服だった。

はい?なんで俺が燕尾服を着たうえで接客しなけりゃならねえんだ?

「あのー。俺…」

「頼む!人が足りないんだ。」

そう念をおされまくって仕方なく受け入れた。

だけど、やっぱり表向きの仕事は俺にはキツイ。
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