• テキストサイズ

【ツキウタ。】魔王様と○○

第9章 魔王様と夏の海


乱れたブラウスからは下着が見え、無理矢理魔王様に脱がされている小春。

それが海が見た光景だった。

隼を捜していたプロセラメンバーは次々と居場所を見つけ集まり皆がこれを目の当たりにした。

「あ~…可愛かった。小春ちゃん。隼さんの位置が俺だったら良かった」

「よ、陽!これ以上はダメだよ!」

「じ、冗談だよ!夜、本気にすんなって!」

「お前ら、早く行くぞ」

暫くは撮影に集中出来そうもないプロセラメンバーであった。
/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp