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貴方との異常性癖について【R18】

第5章 燭台切光忠✕アムロフィリア【擬似盲目性愛】



「答えられないなら…お仕置き、するよ?」

「っ…!??」

暗く低い声で言われ、身体がビクリと反応する。
少なくとも、『お仕置き』なんて嫌な予感しかしないということは分かった。



「……に、2ほ…ん…ッ?」

羞恥心と奮闘しながら辿々しく答える。
ただ、今よりも激しくされるよりはマシだと思う。


「ふ……正解」 







「じゃ………

        ごほうびだね」


「ひぁぁぁああぁ!!?///」


激しくされないどころか、光忠は私のナカに入っている指をバラバラと動かし、感じる部分を鋭く突いた。
突然の出来事で思考がついていかないなか、身体は正直で
声を抑えきれないまま絶頂を迎えた。

ビクビクと痙攣し、息をするのも辛くなる。

「大丈夫?」

「ん、…ふぁ……」
 

口元から溢れる唾液を光忠にすくわれた。
『誰のせいで…っ!』なんて反抗も今はしたくてもできず、
まさにされるがままの状態だった。
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