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貴方との異常性癖について【R18】

第4章 折原臨也✕ダクライフィリア【泣哭性愛】



「これ、飲んでみてよ」
「!?」

急に何を言い出すかと思えば───。。

「い、嫌ですよ!何ですか!?その薬‥」

見た目的にも雰囲気的にも嫌な予感がする。
絶対に飲みたくなんか無い。

「さぁ、何だろうね?まぁ、考えるより感じろって言うし取りあえずは飲んでみなよ」

不敵な笑みを浮かべながら口元へその薬を差し出す臨也さん
それに対し、私は首をぶんぶんと振りながら必死になって抵抗する。

「‥‥‥やっぱり駄目かー、、なら」

浅いため息を付いて薬を口元から離す。
諦めてくれた‥‥?

私もホッとした




 

のも束の間

「んン‥‥‥!?!」




唇に触れる柔い感触。口内に何かが入ってくる感覚。
臨也さんは薬を自ら自分の口に含み、それを口移しで私に飲ませようとしたのだ。

突然の出来事に頭が真っ白になるようだった。

「ふぁ、ぁあ……」
思わず口を開き、侵入を許してしまう。


チュ、、ちゅく……

舌が歯列を沿い、口内を犯していく。
息が絶え絶えになり、目元に涙が溜まっていく。


‥‥‥‥‥コクン



唾液に流され、私はとうとうあの薬を飲んでしまった。
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