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貴方との異常性癖について【R18】

第3章 沖田+土方 ×トロイリズム【三者性愛】



「…っ、それでも、私は貴方に触れていたい…!」

「……!」

不意に、涙が溢れる。

私の思いに流石の総悟も驚いた顔をした。
そんな事を言われるなんて想定外だったのだろう。


「……分かりやした」

そう言うと、私の目の前に顔を近づけ涙を指で拭う。

「だから、そんな悲しそうになかないで下せぇ」

不敵でも何でもない、只の優しい笑顔。
総悟からの口付けで、心が安心した気がした。

 
総「土方さん」

土「……何だ」

総「そっちは、お願いしますぜぃ」

土「‥!あぁ、分かっている」

‥‥‥‥

!?

今度は二人して明らかにサディスティックな笑顔を浮かべている。
え、
え、 

状況理解が上手くできない。
これから何が‥‥‥

「おれは、前をしまさぁ‥」

「ま、さか‥」



そのまさかだった。
私の悟ってしまったことは的中する。
総悟は、自身のソレを出し、私の前に突き出した。
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