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貴方との異常性癖について【R18】

第3章 沖田+土方 ×トロイリズム【三者性愛】



「今シてんのは、俺だろ‥‥!」

「っ、ぁあ!!」 

唐突に奥深くまで響く刺激。
土方さんは何かが吹っ切れたように、一気に私の奥へソレを突き上げる。

「ま、‥‥激し‥あぁん!」

「悪ぃ、すず。もう抑えられねぇ‥!」

パンパンと肌を打ち付ける音がする。
動くたびに、律動が早められた。

「も、苦し‥‥っ

‥そぉ、ご‥‥‥」


その言葉を聞いた瞬間、黙って行為を見つめていた総悟が反応する。
…彼の満足そうな不敵な笑みに、喉元が凍りそうだ。



「そう、その言葉が聞きたかった‥‥!」

「え‥‥?」



「そうやって他の奴に抱かれながら、俺の名を呼ぶ声‥。そんなすずを、俺は側で見たかったんでさァ」


‥‥‥‥‥





‥‥狂ってる。


怖くて悲しいはずなのに、何も言えない私も。彼も。


でも、それでも。私は…
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