• テキストサイズ

貴方との異常性癖について【R18】

第2章 及川 徹✕サディズム【加虐性愛】



「入れるよ」

意識が朦朧としそうな私を他所に徹は自分のモノを取り出す。

「!?‥‥待っ‥!」

言葉を言い終わる前に、ナカに入ってくる感覚。

「っ、‥‥あ‥!さっき‥っイッた‥‥ばかりっ‥だから…!!」

容赦のないピストン
二人の交わる音が部屋に響く。

それが恥ずかしくて、いやらしくて、声を押し殺す。

「‥‥っ‥‥ん‥ッ」 
 
「‥‥‥‥‥」
 



パシンッ‥!!!

先程までとは違う、乾いた音が聞こえたと同時に、左頬に痛みを感じた。


「‥‥‥哭けって言っただろ‥」

徹の、低くて、悲しいような声がする。


「ご、ごめんなさ‥‥」
謝ろうとしたがもう遅い。

徹のモノが、私の奥深くを突き上げた。
/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp