第2章 及川 徹✕サディズム【加虐性愛】
「…………」
「………徹‥‥?」
‥?
雰囲気が何か‥‥‥、おかしい
どうしたんだろう
急に顔色が暗くなる。
「と、徹‥‥大丈」
「ふふ‥ハハハ‥ははは!!」
私が言葉を言い終わる前に、徹の笑い声が響き渡る。
突然の事に理解ができなかった。
徹‥‥‥??
‥‥まさか‥‥‥!!!
私が異変の根源に気付いた時にはもう遅い。
「ねぇ‥‥もっと哭いてよ」
「!!!?」
徹はそう呟いた瞬間、先程までの手でまるで玩具のように私の秘部をかき混ぜる。
「あぁ‥‥ん‥!!クッ‥ふぁ‥あぁあ!!!」
感じた事のないような刺激に身体が、声が、反応する。
目を瞬きするのも忘れるくらい
盛大に絶頂してしまった。