第2章 及川 徹✕サディズム【加虐性愛】
黙り込む私を他所に、徹は秘部の方へ手を移動する。
すず「ひゃ‥‥っ」
言葉で言えない程の感覚に、身震いしてしまう。
徐々に涙目になり、秘部の方はぐちゅぐちゅ音を立ててくる。
徹「‥‥すずのココはどんどん俺の指を咥えこんでいくね」
意地悪な発言に羞恥心が煽られる。
すず「…っ‥‥ばかぁ‥‥‥‥ッ」
精一杯抵抗しようとしても、どこかで受け入れている自分がいた。
じわじわと息があがる。
はぁはぁと肺で呼吸し、慣れない感覚でおかしくなりそうだ。
苦しそうな私を見て、徹が余っていた手で私の頭を撫でてキスを落とす。
とても優しい彼の手に、私は心が軽くなった。
すず「‥‥‥っ、あぁ…ッん…」
小さな奇声が漏れだす。
私の秘部からは止むことなく蜜が滴り堕ちた