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貴方との異常性癖について【R18】

第2章 及川 徹✕サディズム【加虐性愛】




部屋に着いて、まずは二人きりの沈黙。
私は部屋のソファに、徹もその隣に座った。

家は静かで、誰も居ない感じだ。

それから私達は、、
見つめ合ってからそっと唇に触れる。


とても、優しく。

私は、彼と目を合わせるだけで恥ずかしくて、思わず目を閉じる。

やっぱり、これだけで恥ずかしくて死にそうな私はダメだなぁ‥‥‥


彼は良くても、私はもっと及川 徹に釣り合うくらいの人間になりたい。

そう考えていた時

すず「ひゃ‥‥‥!?」

透さんの手が、制服のスカートの中へ侵入してきた。
突然の事に驚く。

心に決めてたのに、やはり羞恥心が勝つのだろうか‥‥‥。


それでも、彼は私と唇を重ねながら淡々とホックを外していく。

段々と顕になっていく私のカラダ。

なのに、この状況を嫌だと完全否定しない自分がいる。

徹も、そんな私を分かっているようだった。
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