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貴方との異常性癖について【R18】

第2章 及川 徹✕サディズム【加虐性愛】



徹「ねぇ、すず。」

すず「んー?」


…………!!!?
 
徹に呼ばれて彼の方を向いた瞬間、私と唇が重なる。
驚いて急いで重なっていた唇を離した。

きっと、今の私の顔は…凄いくらい赤いだろう。


徹「ははっ、すずは本当かわいいなぁ」

徹は自分が持ち合わせるいつもの悪戯な笑顔で私を見つめる。

すず「な……っか、からかわないでよ‥」

徹と‥‥その、、キスをしたのは以前から何度もある。

けど!それでも!!やっぱりシた後は恥ずかしい‥‥‥。


徹「‥‥すず」


すず「え?」


徹「‥今から‥オレの部屋に来て」


すず「う、うん…?」


私の顔が熱くなる中、徹が私の名を言う。

なんだろうか‥‥急に雰囲気が変わった気がした。



‥‥‥‥‥‥‥!!!


この状況で、今から彼に呼ばれて家に行くって‥‥‥まさか‥‥‥‥‥‥‥!、??


…………


‥‥‥‥

(何考えてるの‥私‥)



私は自分のいやらしさを恨んだ。
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